リースの仕組みLease Works
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リース物件
あらゆるメーカーの機械・設備がリース契約の対象となります。当社は物件の選定には関与いたしませんので、メーカー、ディーラー、仕様、価格等すべてお客さまが、ご自由にご決定いただけます。当社はお客さまが決定された条件にて対象物件を購入し、お客さまにリースいたします。
当社は契約開始後、リース物件に関するクレームを一切受け付けする事は出来ませんので、導入する機械・設備等の決定には十分ご注意下さい。
リース期間
通常は3年~7年となります。ご相談のうえ、ご決定ください。法定耐用年数とリース期間の関係は、下の表のとおりです。
リース契約は設定したリース期間中は解約できません。特別の事情により解約する場合には中途解約損害金をお支払いただきます。
リース料のお支払方法
物件の引き渡し(検収と言います)と同時に、初回分リース料及び前払いリース料(前払い契約がある場合)
を現金または口座振替で、翌月以降のリース料は原則として預金口座振替でお支払いただきます。
リース期間中のアフターサービス
物件のアフターサービスや保証は購入の場合と同様にメーカー・ディーラーから直接受けていただきます。
リース料には物件の保守、管理費用は含まれておりません。
リース物件の保険・固定資産税など
水災・火災・破損・盗難などにあってもお客さまに損害がかからないように当社がリース物件に動産総合保険を付保しています。ただし、地震、使用による消耗摩滅、故意または重大な過失などは、補償の対象とはなりません。
地方公共団体に対しての固定資産税の申告と納付は当社が行います。
リース期間終了後
引き続き物件を使用(再リース)するか、物件を返却するかを決めていただきます。再リースの場合はリース料がたいへんお安くなります。
リース契約終了の申し出がないときは自動的に再リース契約となり、新たな手続きは不要です。
再リース料も経費として処理できます。所有に比べ経費や手数が省けます。
お申し込み
ご希望の機械・設備について、品名・機種仕様などをご指定のうえ、当社、または高知銀行本支店にお申し込み下さい。